越路吹雪40回忌公演 「Après Toi〜アプレ・トワ」

稀有の才能、傑出した感性、天与の歌唱力。
「愛の讃歌」「ラストダンスを私に」「サン・トワ・マミー」が聴こえてくる。
偉大なる芸術家、越路吹雪の「歌」を「舞台」を私たちは決して忘れない。
Après Toi~アプレ・トワ、“あなたを思い、想い出に生きる”。
越路吹雪を愛し、尊敬してやまない、今を生きる豪華TOPスターたちが「越路吹雪」の世界を歌います。

公演日時
2019年11月7日(木)
昼の部 13時45分開場 14時30分開演
夜の部 17時45分開場 18時30分開演
会場
中野サンプラザ(東京都中野区中野4-1-1)
出演
坂東玉三郎 (特別ゲスト)
一路真輝/湖月わたる/安蘭けい/朝海ひかる/妃海風
予定演目
愛の讃歌/ろくでなし/サン・トワ・マミー/ラストダンスは私に/イカルスの星/アプレ・トワ ほか
チケット料金
S席 12,000円 A席 8,500円
チケット発売
2019年7月7日(日)10:00 一般発売開始!
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/apres-toi/
TEL:0570-02-9999[Pコード:156-615] 
お問合せ
内藤音楽事務所 
TEL 03-3200-3501(平日10:00〜18:00)
http://www.naito-m-e.co.jp/information/view/480/

出演者プロフィール

坂東玉三郎(ばんどう たまさぶろう)

1957年12月東横ホール『寺子屋』の小太郎で坂東喜の字を名のり初舞台。1964年6月十四代目守田勘弥の養子となり、歌舞伎座『心中刃は氷の朔日』のおたまほかで五代目坂東玉三郎を襲名。泉鏡花の唯美的な世界の舞台化にも意欲的で、代表作の『天守物語』をはじめ数々の優れた舞台を創りあげてきた。また歌舞伎の枠を超えて、世界の芸術家まで大きな影響を与え、賞賛を得てきた。若くしてニューヨークのメトロポリタン歌劇場に招聘されて『鷺娘』を踊って絶賛されたのをはじめ、アンジェイ・ワイダやダニエル・シュミット、ヨーヨー・マなど世界の超一流の芸術家たちと多彩なコラボレーションを展開し、国際的に活躍。映画監督としても独自の映像美を創造。2012年9月に、歌舞伎女方として5人目となる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定、また2013年にはフランス芸術文化章最高章「コマンドゥール」を受章した。

一路真輝(いちろ まき)

宝塚歌劇団トップスターとして『風と共に去りぬ』『ベルサイユのばら』などの話題作に出演し、1996年日本初演となる『エリザベート』で退団。同年に、東宝ミュージカル『王様と私』のアンナ役で女優としてのスタートを飾る。東宝版『エリザベート』『キス・ミー・ケイト』『細雪』等々、舞台を中心に、テレビ、コンサートLive等でも活躍。1996年 第22回菊田一夫演劇賞、2004年 第12回読売演劇大賞優秀女優賞。2016年 第37回松尾芸能賞優秀賞受賞。

湖月わたる(こづき わたる)

6月28日生まれ、埼玉県出身。1989年、宝塚歌劇団に入団。2003年、星組男役トップスターとなり、『王家に捧ぐ歌』で文化庁芸術祭優秀賞を受賞。05年日韓国交正常化40周年記念『ベルサイユのばら』では、宝塚歌劇団初の韓国公演を成功に導いた。06年に退団後も舞台を中心に活躍中。女優としてはもちろん、ダンサーとして圧倒的な存在感を持つ。2015年「CHICAGO」アメリカカンパニー来日公演では唯一日本人女性としてヴェルマ役を好演。その後もダンス、ミュージカル、ストレートプレイと幅広く舞台を中心に活躍。

安蘭けい (あらん けい)

1991年、宝塚歌劇団に首席で入団。2006年、星組男役トップスターに就任。2009年、宝塚歌劇団を退団。退団後も女優として舞台を中心に活動。2010年、第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。『サンセット大通り』『アリス・イン・ワンダーランド』(共に鈴木裕美演出)の演技に対して、第38回菊田一夫演劇賞受賞 。近年の主な舞台作品に『スカーレット・ピンパーネル』(ガブリエル・バリー演出)『白蟻の巣』(谷賢一演出)『リトル・ヴォイス』(日澤雄介演出)『リトル・ナイト・ミュージック』(マリア・フリードマン演出)『レインマン』(松井周演出)『民衆の敵』(ジョナサン・マンビィ演出)『マン イスト マン』(串田和美演出)『ハル』(栗山民也演出)など。

朝海ひかる (あさみ ひかる)

1月24日生まれ、宮城県出身。1991年宝塚歌劇団へ入団。花組に配属された後、宙組に組替え。98年の『エリザベート』で演じたルドルフで注目を集め、99年に雪組へ組替え。02年雪組男役トップスターに就任。06年に退団。退団後は女優として舞台を中心に、ミュージカル・ストレートプレイと幅広く活躍。主な出演作品に『ローマの休日』、『エリザベート』、『黒蜥蜴』、『黄昏』、ミュージカル『TOP HAT』、『ベルサイユのばら45 〜45年の軌跡、そして未来へ~』、新国立劇場2018/2019シーズン演劇『かもめ』、こまつ座第129回公演『日の浦姫物語』など。

妃海風 (ひなみ ふう) 

1989年4月12日生まれ。大阪府出身
2015年5月星組トップ娘役に就任8月大劇場お披露目公演『ガイズ&ドールズ』出演
2016年11月『桜華に舞え』/『ロマンス!!(Romance)』をもって宝塚歌劇団を退団
【舞台】三谷幸喜作・演出「江戸は燃えているか」「SHOW STOPPERS!!」ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」音楽劇「道」
【TV】 「朝だ!生です旅サラダ」旅サラダ・ガールズ 出演中

越路吹雪プロフィール

1924年(大正13年)2月18日東京麹町に生まれる。
宝塚歌劇団27期生。宝塚歌劇団男役スターとして活躍。同期生には月丘夢路、乙羽信子などがいる。
1951年(昭和26年)、第1回帝劇コミック・オペラ「モルガンお雪」に主演。日本のミュージカル女優第1号となる。同年7月31日に宝塚を退団後は、17年間東宝に在籍。ミュージカル女優、歌手として活躍。マネージャーでもあり、作詞家・翻訳家の岩谷時子とともに多くのシャンソンの名曲を日本に紹介し、「日本のシャンソンの女王」とも称される。1958年(昭和33年)テアトロン賞、1965年(昭和40年)レコード大賞、1968年(昭和43年)芸術祭奨励賞など受けた賞は数知れない。1952年「第2回NHK紅白歌合戦」初出場。その後、紅白には1969年第20回まで通算15回出場。1970年第21回には出場を辞退し「卒業」した。1953年(昭和28年)に、第1回リサイタルを東京銀座のヤマハホールで開催。浅利慶太演出、夫の内藤法美が音楽監督を務め、日生劇場でリサイタルを初開催したのは1965年(昭和40年)。この『日生劇場リサイタル』は越路が亡くなる1980年まで続いた。このリサイタルは人気を博し、1969年(昭和44年)からは公演期間が約1ヶ月におよぶ「ロングリサイタル」となり、今でも歴史に残る最もチケットの入手が困難なライヴのひとつとも言われた。越路吹雪のCD、DVDはほとんどが東芝EMI(現・ユニバーサルミュージック)から発売されている。1980年(昭和55年)11月7日没。

監修:植田紳爾
構成・演出:小林 香
企画・制作・主催:内藤音楽事務所/ウィステリアプロジェクト
協力:梅田芸術劇場/ユニバーサルミュージック/FREEDOM STUDIO INFINITY
特別協賛:公益財団法人 岩谷時子音楽文化振興財団